22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/21(木) 21:37:15.09 ID:SqoGiz5DO
勇者「う、うぅ……あれ? 熱くない?」
何もできずに涙目で震えていた勇者だったが、全身を覆う熱が消えていることにふと気が付く。
勇者「な、なんで……って、はうわッ!?」
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2013/02/22(金) 01:59:27.14 ID:87CmPx0DO
勇者「な、ちょっ……どこを触ってるのよ!?」
尻に隠れて様子は窺えないが、この状況ではスライム以外に犯行へと及べる者はいない。
勇者は非難の声をスライムにぶつける。
だが、スライムに言葉を投げ掛けた所でその行為は止まなかった。
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2013/02/22(金) 20:18:11.83 ID:87CmPx0DO
目まぐるしく押しては引いていく快楽の波が勇者のブラウンの光彩を涙で滲ませた。
そんななかで勇者の秘部をもてあそぶスライムの硬手とは別に、新たなスライムの硬手が次々に作られ、勇者の肌という肌の上で蠢き始める。
勇者「や、やぁ……っ、む、むね……は……っ」
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2013/02/22(金) 23:31:22.13 ID:87CmPx0DO
スラ「ぷるっ、ぷるるっ」
スライムの粘液が小刻みな振動を発し、次いで勇者の秘部を濡らしていた硬手がゆっくりと膣口から引き抜かれた。
勇者「ひゃ……っ」
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2013/02/23(土) 20:16:39.61 ID:Gvyz1uQDO
勇者「ひっ……、はっ……」
下腹部に凄まじい圧迫感、そして肌を内側から切り裂かれるような激痛が勇者を襲う。
スライムの生殖器は勇者の膣口をこじ開けて進んでいるが、どうにも元のサイズでは侵入が難しいらしく、一度みずからの生殖器を収縮して勇者の膣内部に入った後、通過した部分を元の大きさに膨らますという荒技で乗り切っていた。
しかしこれに堪らないのは勇者である。
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2013/02/24(日) 00:57:46.70 ID:/CX+lZQDO
勇者「あ……っ」
破られた純潔の証を見た勇者の頭の中で、ぷつんと何かが切れた。
勇者「あ、は……、ははっ……」
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2013/02/24(日) 01:34:53.18 ID:/CX+lZQDO
〜 数時間後 〜
女神「勇者ちゃ〜ん!」
邪神「勇者ーっ!」
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2013/02/24(日) 16:21:54.03 ID:/CX+lZQDO
〜 村・夕方・宿屋 〜
ベッドの脇には村を見渡せる窓。
勇者はベッドに深く腰を下ろし、スローライフな村の牧歌的な光景を眺めていた。
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2013/02/24(日) 16:42:14.09 ID:/CX+lZQDO
女神「見損なったわ勇者ちゃん!」
邪神「そうだ! まさか自分の子を殺そうだなんて!」
勇者「だ、だって……だってスライムの子なのよ!?」
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2013/02/24(日) 20:48:44.05 ID:/CX+lZQDO
勇者「でも……本当にどうしよう……」
──トン。
勇者「……? お腹が……内側から……」
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2013/02/25(月) 00:32:12.20 ID:ink29MSDO
〜 夜 〜
おばちゃん「ご飯持って来てあげたわよ」
勇者「わあ、ありがとうございます」
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