過去ログ - にゃあ
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/19(火) 00:20:53.17 ID:RWhJArPDO
〜 現在・勇者の夢世界 〜

女神「……それから魔族と人間は仲違いしちゃったの」

勇者「ひどいっ!」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/19(火) 18:40:57.65 ID:RWhJArPDO
邪神「まあ……そこで、だ」

女神「私たちは考えたのよ、どうやってこの世界の争いを止めて元のウハウハアイドル生活に戻れるかを」

勇者「本音だだ漏れですね」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/20(水) 07:10:02.42 ID:n0bh5zqDO
女神・邪神「よっしゃーッ!!」

勇者「『よっしゃー』!?」

女神「さあさあ、そうと決まれば契約書に血のサインを……」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/20(水) 17:23:22.01 ID:n0bh5zqDO
〜 数分後 〜

女神「ぜぃ……ぜぃ……」

邪神「はぁ……はぁ……終わったぞ勇者」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/20(水) 21:26:40.74 ID:n0bh5zqDO
勇者「ちょっ!? なにをバカなこと言ってるのよ!」

女神「大丈夫よ勇者ちゃん! 今の勇者ちゃんは私たちのゴッドぱわーの影響で最上級の女……メスになってるわ! 例え相手がどんな種族でもオスなら瞬時に発情して子づくりに励む事が出来るのよ!」

邪神「それに生命力を限界まで上昇させているから『中出し=即妊娠』+『大量出産確定』
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/20(水) 22:08:08.50 ID:n0bh5zqDO
〜 翌日・早朝 〜

勇者「はっ!?」

 そこで勇者は目が覚めた。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/21(木) 08:31:58.49 ID:SqoGiz5DO
〜 草原 〜

勇者「逃げろっ……逃げろッ!」

 勇者は走っていた。それも全力で。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/21(木) 17:31:47.35 ID:SqoGiz5DO
勇者「……」
スラ「……」

勇者(や、やばい!?) 
 時が止まったように互いを見つめたまま固まる二者。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/21(木) 20:09:16.72 ID:SqoGiz5DO
 勇者はとっさに地面を蹴って飛び退く。
 しかし、スライムの方が一枚上手だった。

スラ「ぷるる!」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/21(木) 21:37:15.09 ID:SqoGiz5DO
勇者「う、うぅ……あれ? 熱くない?」

 何もできずに涙目で震えていた勇者だったが、全身を覆う熱が消えていることにふと気が付く。

勇者「な、なんで……って、はうわッ!?」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/22(金) 01:59:27.14 ID:87CmPx0DO
勇者「な、ちょっ……どこを触ってるのよ!?」

 尻に隠れて様子は窺えないが、この状況ではスライム以外に犯行へと及べる者はいない。
 勇者は非難の声をスライムにぶつける。
 だが、スライムに言葉を投げ掛けた所でその行為は止まなかった。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/22(金) 20:18:11.83 ID:87CmPx0DO
 目まぐるしく押しては引いていく快楽の波が勇者のブラウンの光彩を涙で滲ませた。
 そんななかで勇者の秘部をもてあそぶスライムの硬手とは別に、新たなスライムの硬手が次々に作られ、勇者の肌という肌の上で蠢き始める。

勇者「や、やぁ……っ、む、むね……は……っ」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/22(金) 23:31:22.13 ID:87CmPx0DO
スラ「ぷるっ、ぷるるっ」

 スライムの粘液が小刻みな振動を発し、次いで勇者の秘部を濡らしていた硬手がゆっくりと膣口から引き抜かれた。

勇者「ひゃ……っ」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/23(土) 20:16:39.61 ID:Gvyz1uQDO
勇者「ひっ……、はっ……」

 下腹部に凄まじい圧迫感、そして肌を内側から切り裂かれるような激痛が勇者を襲う。
 スライムの生殖器は勇者の膣口をこじ開けて進んでいるが、どうにも元のサイズでは侵入が難しいらしく、一度みずからの生殖器を収縮して勇者の膣内部に入った後、通過した部分を元の大きさに膨らますという荒技で乗り切っていた。
 しかしこれに堪らないのは勇者である。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/24(日) 00:57:46.70 ID:/CX+lZQDO
勇者「あ……っ」

 破られた純潔の証を見た勇者の頭の中で、ぷつんと何かが切れた。

勇者「あ、は……、ははっ……」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/24(日) 01:34:53.18 ID:/CX+lZQDO
〜 数時間後 〜

女神「勇者ちゃ〜ん!」
邪神「勇者ーっ!」

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/24(日) 16:21:54.03 ID:/CX+lZQDO
〜 村・夕方・宿屋 〜

 ベッドの脇には村を見渡せる窓。
 勇者はベッドに深く腰を下ろし、スローライフな村の牧歌的な光景を眺めていた。

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/24(日) 16:42:14.09 ID:/CX+lZQDO
女神「見損なったわ勇者ちゃん!」

邪神「そうだ! まさか自分の子を殺そうだなんて!」

勇者「だ、だって……だってスライムの子なのよ!?」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/24(日) 20:48:44.05 ID:/CX+lZQDO
勇者「でも……本当にどうしよう……」

──トン。

勇者「……? お腹が……内側から……」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/02/25(月) 00:32:12.20 ID:ink29MSDO
〜 夜 〜

おばちゃん「ご飯持って来てあげたわよ」

勇者「わあ、ありがとうございます」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga seag]
2013/02/25(月) 00:53:48.13 ID:ink29MSDO
スラ「ぷるぷる」

女神「スライムちゃんったら、水桶にすっぽり入ってご満悦みたいね」

勇者「これで宿屋の人には気付かれずにすむわ。というか、羽やら尻尾のあるあなたたちが普通の人間扱いされている事の方が私にはびっくりなのだけれど」
以下略



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