過去ログ - 亜美「ふたりじゃなきゃ、笑えない」
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31:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:42:29.29 ID:L9BMRJ4y0

 ――――

貴音『まず、亜美がプロデューサーのフリをして真美と会話をします』

以下略



32:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:43:22.89 ID:L9BMRJ4y0

貴音『しばらくして、亜美がプロデューサーとして、真美を探ります。
   もうプロデューサーが居なくても活動できると判断した場合は、成仏ということにして
   ゆっくりと真美とプロデューサーを離していきましょう』

以下略



33:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:44:16.15 ID:L9BMRJ4y0

 もし、真美が「嫌だ」と。「一緒にいて」と言えば。
 亜美は、一生兄ちゃんのままだ。

 お姫ちんは、みんなの前でこの可能性のことは口にしなかった。
以下略



34:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:45:14.72 ID:L9BMRJ4y0

真美「……おはよう」

亜美「おう、おはよう真美」

以下略



35:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:45:44.92 ID:L9BMRJ4y0

真美「おはよー」

亜美「おはおはー」

以下略



36:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:46:20.74 ID:L9BMRJ4y0

 仕事が始まれば、亜美と真美は別行動が多い。
 真美はやよいっちやみんなと組んで、亜美は竜宮小町で。それがメインだからだ。

 仕事中は遠慮すること無く双海亜美でいられた。
以下略



37:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:47:15.60 ID:L9BMRJ4y0

 真美だった。

真美『真美ね、お仕事チョー頑張ったよ!』

以下略



38:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:48:11.21 ID:L9BMRJ4y0

真美『あの時、言えなかったことを……もう一度、言わせて』

 あの時言えなかったこと? あの時っていつ?
 何を言えなかったの?
以下略



39:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:49:01.88 ID:L9BMRJ4y0

あずさ「どうしたの? 亜美ちゃん」

亜美「…………あずさ、お姉ちゃん」

以下略



40:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:52:54.65 ID:L9BMRJ4y0

 電話をした。お姫ちんならば、上手く行けば対処法を教えてくれるかもしれない。

『……はい』

以下略



41:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:57:38.52 ID:L9BMRJ4y0

亜美「え……?」

貴音『…………亜美はこれから、どちらかを選ばないといけません』

以下略



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