過去ログ - 千早「ノーブルチーム……?」
1- 20
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:41:32.74 ID:onRvhrVu0
「くっ……」

既にライフルの射程ではない。

向けようとした銃口は容易く撥ね除けられた。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:42:05.99 ID:onRvhrVu0
三発。

赤い光がちらつく。

誰かの手が私を掴むそれの腕を横から握りつぶし、へし折った。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:44:33.64 ID:onRvhrVu0
「しっくす! 大丈夫ですか!」

「……えぇ」

四条さんの手を借り、起き上がる。
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:45:18.63 ID:onRvhrVu0
「クリア」

静けさが戻った後、少しの間、全員がモーショントラッカーに全神経を集中した。

四人を表す光点が周期的に点滅する以外に、動きはない。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:46:22.80 ID:onRvhrVu0
『うん。いきなり森から飛び出してきて』

『まぁ、らくしょーだったけど』

「よくやった。俺たちはこれからここを復旧できないか試してみる」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:47:09.29 ID:onRvhrVu0
「そっちでこの、鉄クズを一人分回収できるか?」

『あー……』

『私とゆきぴょんで一人ずつ相手にしたんだけど』
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:47:36.02 ID:onRvhrVu0
「プロデューサー、頭ならここに」

私は壁際に転がったそれの頭を拾い上げ、掲げてみせる。

多少凹んではいるが、この中では最も良好な保存状態だ。
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:48:29.21 ID:onRvhrVu0



「どうだ?」

以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:49:23.70 ID:onRvhrVu0



「できました、プロデューサー殿。シグナルは弱いですが……」

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 00:54:37.87 ID:onRvhrVu0
「……電波が弱いのか、少し聞き取りにくい。もう一度言ってくれるかね」

「あれほどの技術を持ち、私たちと敵対する組織は961プロ以外にありません」

「それは、つまり……」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/18(月) 23:20:55.93 ID:ZuW3qRxdo
箱○つながりか


40Res/21.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice