過去ログ - 一方通行「『こころ』かァ...」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/22(金) 18:02:06.48 ID:LfxpJ/9n0

思い通りにさせないも何も、私を参加させて未来人の扱い方を覚えさせるのが目的なのですから、いかに恐怖や怒りと言った感情が正常な思考判断を妨げるのかがお分かりになるでしょう。学園都市第一位の頭脳など、聞いて呆れます。


さて、ここまでうだうだと突っ立っていた私ですが、爆発の騒ぎを聞きつけて殺到するであろうアンチスキルに絡まれるのは御免と、退散することにしました。長時間の思考も、身体の硬直を解くのには役立ったようです。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/22(金) 23:36:22.76 ID:LfxpJ/9n0
書き溜めが消え去りました...

今日はここまでで。


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 23:41:37.13 ID:XAj8TBz1o
おつ


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/23(土) 06:20:50.70 ID:4XIzBg0G0
深い闇にしか見えない。

展開待っている。


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 14:15:29.64 ID:Hv/gkLfG0
それにしても、上から見下ろす街はなかなかオツなものです。下から見上げる分には窮屈さしか感じられないのですが、上空からの印象はそれとかけ離れています。


あくまでも自然が中心であって、人間は何とか己の存在を誇示しようと躍起になっている...その象徴がこの街であると感じられるのです。

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 14:46:11.18 ID:Hv/gkLfG0
部屋の中は殺風景といえばいいのでしょうか、本当に何もありません。必要最低限のものでさえ、です。それだけでなく、壁紙が破られていたり落書きをされていたりと、最悪な住宅環境とも言えましょうか。


高級感溢れる快適生活が送れるというキャッチコピーも形無しな荒廃ぶりです。事実、このマンションには私以外一人も居住者がいません。ただ、一人です。

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 14:52:23.22 ID:Hv/gkLfG0
ちょっと休憩。

ところで、見返したところ時系列が分かりにくいかもしれないので、説明を一応。

古い順にいくと、
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 18:17:48.33 ID:Hv/gkLfG0

「なンかやる気でねェからパス」


「それは無理です、とミサカは樹形樹の設計者がしている時間まであと15分だということに焦りながら答えます」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 19:19:15.11 ID:Hv/gkLfG0
結局...彼女は...


私は後から遺体回収に来た彼女達に尋ねてみることにしました。死に対する恐怖はないのか、痛みに対して抵抗はないのかと。しかし、皆がまるで私の存在など眼中に無いかのように、黙々と現場を片付けて行きます。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 19:35:54.19 ID:Hv/gkLfG0

最後は、逆に質問をされました。



以下略



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