33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/04(月) 21:32:51.23 ID:MOE7rIkhP
憂「それじゃあ、さよなら、和ちゃん!」
和「ええ、さよなら、憂」
私は憂と別れた後、準備室の扉を眺めた。
憂がどうしてあんなことを言ったのか、正確な理由はわからない。
ただ、予想はできた。
憂もムギと同じ霊能力者だとしたら。
あの部屋に悪霊が巣食っていると気づいたとしたら。
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