過去ログ - かがみ「姉さんから媚薬をもらいました」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/28(木) 11:41:29.99 ID:jL3LDzhu0
ささみ「そうなの?なんだ良かったぁ。」

それから私と鎖々美さんは一緒に昼食をとりながら他愛のない話をした。こういう何気ない時間も私は幸せだと思う。話してるうちにさっきの事は忘れたのか彼女は楽しそうにしていた

神臣「はーい。そろそろ授業を始めますからみなさん席についてください」

昼休みが終わるころ、鎖々美さんのお兄さんが教室に入ってきて席につくように諭した。

かがみ「授業が始まりますね。鎖々美さんもそろそろ自分の席に戻ってはどうですか?」

ささみ「………。」

かがみ「どうしたんですか?鎖々美さん?」

ささみ「えっ!?う、うん、そうだね。じゃあまたねかがみ!////」

私が声をかけると彼女は少しぼおっとしていた。しかしもう一度声をかけると慌てて自分の席に戻っていった。この時から鎖々美さんの様子に変化があったのを私は気づかなかった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

神臣「…でありますから、ここにxを代入して……」

授業が始まると私は先生の話を聞きながら眠りの世界に落ちようとしていた。先生には悪いが私はテストはできてしまうのであまり意味がないのだ。
そうして眠ろうとしたとき、突然後ろの席のほうからガタッと物音がした。

神臣「ん?鎖々美さん?どうかしましたか?」

後ろを見てみると鎖々美さんが立ち上がっていた。先生に当てられたわけではないので、
クラスのみんなが不思議がっていると、ゆっくりと前に歩きだして私の隣で立ち止まり私のほうを向いた。

かがみ「鎖々美さん……?」

ささみ「………」

かがみ「どうかしましたか?…んっ!!?///」

ささみ「んぅ…はぁ……ぁむ///」

鎖々美さんは私を見つめると突然キスをしてきた。さすがにまずいと思った私は彼女の肩を押し強引に彼女から離れることにした

かがみ「ぷはぁ……はぁはぁ///」

ささみ「はぁ……ぁ…どうして?///」

鎖々美さんは不満そうな顔をしてこちらを見ていた。彼女の顔は紅潮しており、瞳は潤んでいてとろんとしていた。

かがみ(まずいです……完全に媚薬の効果ですね…。)

クラスのみんながざわつく音を聞き私ははっとした。さすがにこのまま教室にいるわけにもいかず、とりあえず場所を移動することにした

かがみ「先生!鎖々美さんは体調が悪いそうなので保健室に連れて行きます!!」

そう言って私は鎖々美さんの手を引くと逃げるようにして教室を後にした

神臣「え?ちょ、ちょっと待ってください!!かがみさん!鎖々美さん!!」

出て行くときに先生の声が聞こえたような気がしたが、それを聞いていられるほど私には余裕がなかった

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保健室に入ると先生はいないらしく人影はなかった

かがみ「誰もいないようですね…。私が人を呼んできますから、とりあえすベッドで横になっててください。………鎖々美さん?」

鎖々美さんから返事がないので彼女のほうを振り向くと彼女は胸のリボンを解き上着を脱ごうとしていた


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