42: ◆aHGz2Nt3qM[saga]
2013/03/07(木) 01:48:40.36 ID:xSSUqcgAO
P「音無さん…貴方には本当に感謝してもしきれません…」
小鳥「私こそ…最後の最後まで貴方の力になれたか分からないけれど…手助け出来た事を誇りに思います」
P「力になりました…と言うか、貴方が傍にいるだけで力になるんです…今さらこういうのは卑怯ですけど俺は音無さんに惹かれてたんですよね…」
43: ◆aHGz2Nt3qM[saga]
2013/03/07(木) 02:02:28.66 ID:xSSUqcgAO
それっきり、呼びかけても返る声はなかった。
私の隣には、正真正銘の彼の亡骸が、とても穏やかな笑みを浮かべて佇んでいた。
いつか、彼が言った様な日々が訪れたんだ。彼にも、そして私にも。
44: ◆aHGz2Nt3qM[saga]
2013/03/07(木) 02:05:14.76 ID:xSSUqcgAO
駄文ほんとに失礼しました。鬱話を書きたくて勢いで書き始めたんですけどね…。
ちなみにタイトルのパレードはSyrup16gの曲から借りました。
限界を感じて終わらせましたが、お付き合いくださった方ありがとうございました。
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/07(木) 04:22:08.01 ID:qa8QpyEFo
おつ
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/07(木) 06:18:08.51 ID:VMfaFTwDO
乙
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/08(金) 20:49:34.76 ID:YVDqm3Wzo
いい話だった、かけ値なしに乙
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