過去ログ - まどか「ほむらちゃんと凄く仲良しになりたい」 【後日談+α】
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6: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 05:36:33.78 ID:Z04aU0A60
「ええ、全部聞いたわ」
  
「じゃあまどかが制服の匂いを嗅いでたって聞いてどう思った?」

そう言えばどう思ってたんだろう?ちょ、ちょっとだけほむらちゃんの口から聞くのが怖いです。
以下略



7: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 05:47:13.71 ID:Z04aU0A60
ほむらちゃんが空気を読めないというのはどうやら事実みたいです。

だってこんなに私とさやかちゃんの間の空気が凍りついているというのに

一人で呑気にスカートを指でピラピラしてます。
以下略



8: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 05:48:19.44 ID:Z04aU0A60
「…まさか本当にほむらにパンツをプレゼントさせる気じゃ……?」  
  
「ち、違うよぉ。ここで訂正しなかったら

ほむらちゃんに好きなパンツを履かせられるなあとかはちょっと考えてたけど……」
以下略



9: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 05:54:03.34 ID:Z04aU0A60
 「いやーまあ、まどかの意外な一面は置いといてさ−」

なんだか変態さんとして扱われている様でむっとしてしまいますが我慢します。

おそらく今私が必死にこれを否定したとしたらそれは逆効果だからです。
以下略



10: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 05:56:21.05 ID:Z04aU0A60
「ええー?ほむらは事あるごとに私のアプローチは完璧だー

何の隙もないぞーみたいなこと言ってたけど?」
  
「そんな言い方はしないし事あるごとに言うわけないでしょう。
以下略



11: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 06:03:04.18 ID:Z04aU0A60
「……なんかもう聞きたくない気もするけど他には?」
  
「まどかを家まで送った後には必ず今日も楽しかったと気持ちを伝えるようにしたわ。

思いは口にしないと相手に伝わらないもの」
以下略



12: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 06:10:05.71 ID:Z04aU0A60
「こ、これ以上?私としてはこれでぎりぎりまで頑張ったつもりなのだけれど……」
  
「いやいやいや!?もっと他に話しかけるとか出来たはずだよね!?」
  
「用事もないのにまどかに話しかけるなんてそんな事出来る訳ないじゃない。
以下略



13: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 06:17:52.46 ID:Z04aU0A60
「やっぱほむらが私より空気が読めるってのはないわ。人と仲良くなるの下手すぎでしょ」  
  
「……病院生活長かったし友達もいなかったのに

どうやって人と仲良くなる方法を身につければいいのよ」
以下略



14: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 06:24:14.34 ID:Z04aU0A60
〜☆

「なるほどなるほどお風呂場で裸の洗いっこしたわけだ。女の子同士何も問題はないね。続けて」
  
「さ、さやかもう許して……」
以下略



15: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 06:30:02.89 ID:Z04aU0A60
「マミさーん!杏子ー!って杏子なんでいるの!?」
  
「おはようございますマミさん、杏子ちゃん」
  
「おはようさん。まどかもその様子と表情を見るに成功したみたいだね。おめでとう。
以下略



16: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/03/02(土) 06:33:48.12 ID:Z04aU0A60
「まあ、偉いわ佐倉さん!今日はお菓子一個多めに買っていいわよ」
  
「えっ?本当!?ラッキー!」
  
「……私昨日ほむらに予定キャンセルされた辺りから完全に蚊帳の外だなぁ」
以下略



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