41: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:30:51.75 ID:VDJXMF070
善澤「本日は、ありがとうございました!」
高木「ありがとうございました!では、よろしくお願いします」
42: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:31:21.19 ID:VDJXMF070
黒井「おはようございます」
高木「ああ、おはよう黒井…そういえば、今日、以前の取材の雑誌が来ているよ」
43: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:32:53.30 ID:VDJXMF070
社長「やあ、今日発売の彼女のインタビューが乗ってる雑誌、かなり好評のようじゃないか」
黒井「ええ、いくつか問い合わせが来ています…予定通りです」
44: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:33:33.01 ID:VDJXMF070
高木「やったぞ!黒井、これを見てくれ!今日までの問い合わせ、出演依頼のリストだ!」
高木「あの記事で、これだけの問い合わせが来てるんだ!彼女も彼も、やはりすごい人だったよ!」
45: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:34:34.19 ID:VDJXMF070
黒井「とにかく、このラジオ契約には私が向かう…不備のない詳細な契約書を作って」
黒井「お前はCDデビューのための…そうだな、ここの会社と交流をはかれ」
46: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:35:15.60 ID:VDJXMF070
黒井「本日の契約を担当させて頂きます、黒井です」
『ええ、よろしくお願いします…ぜひ、彼女にうちをお願いしたいのですが』
47: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:36:25.86 ID:VDJXMF070
黒井「ただいま戻りました」
社長「おかえり、契約はどうだったかな」
48: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:37:47.94 ID:VDJXMF070
高木「ど、どうしたんだよ…黒井」
黒井「どうしたはお前だろう…酔っているのはいいが、発言する内容を考えたか」
49: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:39:07.59 ID:VDJXMF070
[ 現在 ]
高木「あの時黒井は…冷静でいようとしていたけれど…本当は、彼が1番怒りを抱えていたと思う」
50: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:39:57.05 ID:VDJXMF070
[ 過去・その後 ]
黒井「本日も数社、雑誌取材を受けてもらう…1件はネット上の記事になるが」
51: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:40:40.16 ID:VDJXMF070
高木「はじめて私たちに会った時…君は、『歌が好きだから』と言っていただろう?」
高木「私は、それでいいと思った…それに、君は後から、『人を笑顔にする存在だから』と、気付いた」
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