51: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:40:40.16 ID:VDJXMF070
高木「はじめて私たちに会った時…君は、『歌が好きだから』と言っていただろう?」
高木「私は、それでいいと思った…それに、君は後から、『人を笑顔にする存在だから』と、気付いた」
52: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:41:22.55 ID:VDJXMF070
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53: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:42:15.70 ID:VDJXMF070
黒井「…いいか、君はまだ何もない、種のような存在だ」
黒井「芽生えてすらいない君に最初から全てを期待などしてはいない」
54: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:43:13.02 ID:VDJXMF070
『高木さん…それに、黒井さん』
『みんな、おふたりの事をあまりよく知らないから、気付かないのかもしれないけれど』
55: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:43:52.61 ID:VDJXMF070
『おはようございます』
高木「おはよう!昨日は取材が多くて疲れていただろう?だいじょうぶかな」
56: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:45:16.92 ID:VDJXMF070
黒井「では本日より、以前から説明をしていたレコーディングを行う」
黒井「歌詞に合わせた曲は既に出来上がっている…サンプルを君も聞いていたはずだ」
57: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:46:06.03 ID:VDJXMF070
黒井「では、最初に皆さんにお伝えされていると思いますが…彼女の情報については極秘で」
黒井「万が一にも…守られなかった、その時は…」
58: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:46:52.36 ID:VDJXMF070
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59: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:47:34.01 ID:VDJXMF070
黒井「今日からはしばらくラジオだ…CD発売前の宣伝も兼ねて行っていく」
黒井「歌を披露するコーナーも設けられているが、歌うのはどちらも1番のみだ」
60: ◆Q3F88HDBmA[sage saga]
2013/03/06(水) 14:49:14.48 ID:VDJXMF070
司会「では、本日は雑誌でも業界でも話題沸騰中の、あの方でーす!」
『よろしくお願いします』
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