過去ログ - 伊織「アイツにとことん甘えたい」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/09(土) 18:04:57.01 ID:CmB6GODB0
>>12
ふおおおお有難う!! 気負わず頑張る。

伊織「行っちゃわないで、私のそばに居てよ。 私のプロデューサーなんでしょ!!!」

P「伊織・・・」

律子「・・・」

俯きながらがなる。 わがままみたいな事言う、そう思った。

伊織「他の人なんて見ちゃ嫌。 今は私だけを見ていてよ!!」

顔をあげて二人の方へ瞳を向ける。 潤んでいるけど、とても熱い瞳で。
アイツは驚いたような顔をして、律子は微笑んでいた。

律子「ちょっと、意地悪しすぎちゃったかしら?」

P・伊織「へ?」

素っ頓狂な声二つが一つの音で出てくる。

律子「ごめんね、伊織。 言い過ぎちゃった。」

伊織「ど、どういう、事・・・?」

律子「だってアンタ、辛い時も悲しい時も人に見せないから」

P「それとこれと、どういう関係があるんだ・・・?」

私の疑問を声に出して質問してくれた。
心通っちゃったかな、そんな場合じゃないのに顔が綻ぶ。


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