過去ログ - 安価でシークレットゲーム6
1- 20
822:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/01(月) 01:08:04.52 ID:iYR5mzlH0
優希が主人公のことをおじさんって呼んでていつぞやのヤクザのおじさん
思い出した



823:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/01(月) 01:31:47.56 ID:sWS2rUa8o
おじさん、おじさん
って無邪気に笑ってる姿が見える


824:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/01(月) 01:47:42.70 ID:mCnm9c3Go
白馬のおじさんだっけ、懐かしいな


825:◇x/rxoIq2T6 [saga]
2013/07/01(月) 16:44:04.28 ID:K2vVoBFJ0
 (⌒Y⌒)
     (⌒*☆*⌒)
      ~(__人__)~
         | ,、
    _    |/ノ
以下略



826:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/06(土) 11:15:23.08 ID:y41CD1oz0
誰もが我が耳を疑った。
それは、高谷貴瑛(女子14番)も例外ではない。
静寂が室内を包んでいたが、やがてそれは1人の声によって破られた。

「う、嘘…ですよね…?」
以下略



827:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/06(土) 11:16:12.25 ID:y41CD1oz0
天方の非道な言葉。
朱里が怒りに任せて机をバンッと叩いた。
その瞳からは、ぽろぽろと涙を零していた。
ばっと通路に飛び出し、制止しようと後ろから腕を掴んできた滝井良悟の手を振り解き、教卓に向かって走り出していた。

以下略



828:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/06(土) 11:17:57.75 ID:y41CD1oz0
水上朱里(女子18番)の死により、室内は一瞬でパニック状態に陥った。

至近距離にいた梶原匡充(男子4番)と逢坂珠尚(女子1番)は真っ赤なシャワーを浴び、それぞれが悲鳴を上げた。

朱里の体はそのまま後ろに倒れ込み、高井愛美(女子13番)は椅子と机を動かしながら立ち上がる事によってそれを避けたが、足がふらつき、左側の席の河本李花子(女子10番)の方に倒れた。
以下略



829:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/08(月) 07:23:37.73 ID:xpoXGkz10
>>706
> 『エスケープ』という行為自体が『卑怯な行為』っぽくなっていて

番組側は鈴木を連投することで、そこら辺の意識を変えたがってるのでは?
最初に鈴木が逃走中のエスケープで炎上した時は番組としてもそんなつもりは
以下略



830:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/08(月) 07:25:11.96 ID:xpoXGkz10
『華やかな季節に君は囲まれて歩いて行った♪
 みんな、起きてるかー?
 6月1日最初のライド先生の定時放送の時間やでー!』

頭の上から降ってきた声に、水田早稀(女子十七番)は耳だけを傾けながら、物置の中で見つけた工具箱から金槌を取り出し、相棒の日比野迅(男子十五番)が待つ家の窓の前へと向かった。
以下略



831:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/08(月) 07:25:46.87 ID:xpoXGkz10
誰かに襲われ、逃げ切れなかったのではないだろうか。
そして、班のメンバーの首輪が連動しているルールの下、リーダーである優人の死亡により命を落とした葉瑠。
どのような状況だったのかはわからないが、葉瑠は下剋上ルールに則り優人を殺めて生きるより、優人と共に生を終えることを選んだのではないだろうか。
優人は葉瑠を慕い、早稀の見立てでは葉瑠も満更ではなかっただろうから。
プログラム対象クラスなんかに選ばれなければ、大切な人と共に命を散らすだなんて悲しい最期を迎えることなんてなかったはずなのに――優人と葉瑠に限った話ではないけれど、そう思うと、ツンと鼻の奥が痛んだ。
以下略



1002Res/954.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice