過去ログ - 僕が透明人間になった話
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/14(木) 09:50:25.93 ID:+OzIIU6r0
ヤンデレの匂いがする……?


43: ◆EIVbeOiPes[saga]
2013/03/16(土) 00:17:59.34 ID:aJYzcEvu0
直ったんだな



44: ◆EIVbeOiPes[saga sage]
2013/03/16(土) 00:18:27.60 ID:aJYzcEvu0
無意識に少女の席に目がいってしまうのが恥ずかしい。

まだ教室には数人しか生徒はいなくて、もちろん少女はいなかった。

朝起きたときもテンション高くて早めに登校してしまったのが裏目に出た。
以下略



45: ◆EIVbeOiPes[saga sage]
2013/03/16(土) 00:18:54.60 ID:aJYzcEvu0
異変に気づいたのは昼休みだった。

今日初めて口を開いた昼休みの昼食。


以下略



46: ◆EIVbeOiPes[saga sage]
2013/03/16(土) 00:19:20.80 ID:aJYzcEvu0
その後も幾度となく無視され、まるで少女と同じような状況になった。




以下略



47: ◆EIVbeOiPes[saga sage]
2013/03/16(土) 00:20:10.22 ID:aJYzcEvu0
シカトってここまで精神的にくるものなんだな……

一週間後には話す勇気がほとんどなくなった。

完全な無視。まるで僕がそこにいないかのように。
以下略



48: ◆EIVbeOiPes[saga sage]
2013/03/16(土) 00:20:38.29 ID:aJYzcEvu0
そんなことが三回くらい。

一回ずつ、僕はもう一回話しかけてみようって気分になった。

少女がその勇気をくれたんだから少女に使おう。
以下略



49: ◆EIVbeOiPes[saga sage]
2013/03/16(土) 00:21:45.68 ID:aJYzcEvu0
今日はこんだけ
明日も夜には投下していく


50: ◆EIVbeOiPes[saga]
2013/03/16(土) 21:38:50.31 ID:aJYzcEvu0
すまん、今日はあんまり書けなさそう。


51: ◆EIVbeOiPes[saga sage]
2013/03/16(土) 21:39:45.47 ID:aJYzcEvu0
妄想での自分って絶対に現実ではできないよね。

「あ、あ、あの!」

文字にしてみたらそうでもないかもしれないけど、少女に話しかけた時の僕は緊張で声が裏返っていた。
以下略



52: ◆EIVbeOiPes[saga]
2013/03/26(火) 23:25:51.91 ID:tkBf/Yhf0
まあ、こんなわけで僕は……僕たちは透明人間になった。


「私たちはいるはずなんです……いるはずなのに気付かれない」

以下略



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