過去ログ - 僕が透明人間になった話
1- 20
76: ◆EIVbeOiPes[sage saga]
2013/05/03(金) 12:18:37.88 ID:7fPdwq6M0
そのためには、少女の気になる男子ってのを見つけないといけない。


これがまた、精神的にくる行為だった。

以下略



77: ◆EIVbeOiPes[sage saga]
2013/05/03(金) 12:27:52.21 ID:7fPdwq6M0
残念ながら数人、見当がついてしまった。


まあ顔とか性格とか考慮するとそうなるのも仕方ないのかもしれない。

以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/03(金) 22:19:58.38 ID:eDWV161Do
マジでお人好しですね


79: ◆EIVbeOiPes[saga]
2013/05/05(日) 00:54:24.77 ID:9QaQodL60
残念なことに、こいつらに文句は言えそうにない。


少なくとも僕よりも人間できてるし。

以下略



80: ◆EIVbeOiPes[saga]
2013/05/05(日) 01:02:51.59 ID:9QaQodL60
悔しかった。

恋をして、自分はどうなってもいいから少女だけでも救いたいという感情に。


以下略



81: ◆EIVbeOiPes[saga sage]
2013/05/05(日) 01:08:10.05 ID:9QaQodL60
くるくる。


思考が回る、廻る。

以下略



82: ◆EIVbeOiPes
2013/05/05(日) 22:29:11.55 ID:9QaQodL60
「…………」


「…………」

以下略



83: ◆EIVbeOiPes[sage saga]
2013/05/05(日) 22:35:35.68 ID:9QaQodL60
放課後、噂の神社に足を進める。


学校裏、山の中を歩くこと10分。

以下略



84: ◆EIVbeOiPes[sage saga]
2013/05/05(日) 22:40:16.40 ID:9QaQodL60
にゃあ。


どこから出てきたのか猫が視界に入る。

以下略



85: ◆EIVbeOiPes[saga]
2013/05/05(日) 22:46:45.25 ID:9QaQodL60
「話したと言ってもほんの2、3回のやりとりだけだけどね」


僕は苦笑しながら振り向く。

以下略



86: ◆EIVbeOiPes[sage saga]
2013/05/05(日) 22:53:14.28 ID:9QaQodL60
動物は好きだ。


人間と違って癪に触ることは言わないし、見ているだけで癒される。

以下略



94Res/31.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice