過去ログ - 凛「まどか? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」 その2
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◆7F1xhg7Fvs
[saga]
2013/07/19(金) 01:18:29.66 ID:AEFU8ubfo
サーヴァントに神秘の無い攻撃は通用しない。
たとえ屋敷の中に生き埋めになろうが、それによって酸素供給が断たれようが、
この発破解体でサーヴァントを倒すことはできないし、ろくなダメージを与えることもできない。
できるとすれば足止めだろうが、それも大した効果は期待できない。
高層ビルならともかく、ここは武家屋敷。敷地が広くても高さが足りない。面積あたりの重みが足りない。
いくら内側に倒れ込むように崩したとしても、瓦と木材でセイバーを止めるのは難しい。
だからこれによって得られる時間は、足元が崩れることによってセイバーが一瞬動きを止める間だけであり、
その間にキャスターが次の一手を打つのは必然のこと。
「ブラスタースリー、フルドライブ!」
カートリッジ
レイジングハートは空薬莢を読み込んだ端から投げ捨てていく。
「Stardust Fall」
セイバーのスキルによって周囲の魔力は枯渇している。 マガジン
魔力収束はろくに機能していない。その分を補うため、カートリッジ六発を装填した弾倉を追加使用する。
ありったけの魔力をつぎ込んだ物理操作の魔術が発動し、周囲の木材と瓦と漆喰に尋常ならざる物理エネルギーを注ぐ。
対AMF用――魔力攻撃が効かない相手のための技。
もっとも効果的な場面で使うために、ここまで温存してきた物理加速系の魔術だ。
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