過去ログ - 凛「まどか? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」 その2
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618:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/17(火) 23:56:03.89 ID:00BeNcDgo
まさにランサー


619:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/18(水) 00:03:03.57 ID:tjWmWOIno
あんあん


620: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/09/18(水) 22:50:20.92 ID:tD61YaN7o
自分をイメージする感覚はもう慣れたものだ。
それよりも、俺を切り分ける剣をもっと強く作りたいと思う。

柄の青色の深さが足りない。刀身へと繋がる部分がはまりきっていない。
輝きが足りない。質量が、密度が、構造が違う。刀身部分はもっと駄目だ。
以下略



621: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/09/18(水) 23:03:34.19 ID:tD61YaN7o
落ちていく。

始めは何も無い真っ暗闇。空気の抵抗すら感じられず、それなのに落下速度は一定のまま。
落ちているのか沈んでいるのか、いずれにせよ下に進んでいるのだと妙な確信があった。

以下略



622:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/18(水) 23:10:49.49 ID:Td6puBlYo
きたー


623: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/09/18(水) 23:13:04.42 ID:tD61YaN7o
「良かった。無事降りてきてくれたようで何よりだ」

気付くと、例の部屋の畳の上に寝転んでいた。
身体を伸ばして手足に力を取り戻していきながら、アサシンの言葉を咀嚼する。
ちょっと待て。「無事に降りてこれて良かった」って、まるで無事じゃないケースがあるみたいだぞ。
以下略



624:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/18(水) 23:16:48.03 ID:dFukajNAO
VIPにあった頃からずっとromってたけど、初めて投稿してる時間に出会えた
俺みたいにromってる奴は意外と多いと思うんだよね


625: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/09/18(水) 23:22:00.44 ID:tD61YaN7o
壁に寄り掛かった体勢から、ずるずると身体が落ちてそのまま座り込む。
あぐらをかいて、片手で頭を支えながら唸りだした。

「おい! 何か言えよ」

以下略



626: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/09/18(水) 23:40:08.15 ID:tD61YaN7o
眼鏡を位置を軽く直して、俺と視線を合わせてくる。
いつもおちゃらけた風に振る舞う反動か、こうして真面目な顔をしていると、アサシンが少し怖い。

「聞かれたことには答える約束だから、言ってしまうけど、やらかしたのは君の方だ」

以下略



627: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/09/18(水) 23:42:41.33 ID:tD61YaN7o
今日はここまで。

エミヤさんが死ぬ気で作ったカリバー・イマージュにダメ出しする士郎。


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