112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:04:31.31 ID:iikZY6eeo
ほむら「……きゅうべぇ。貴方、何をいいだすの?」
QB「僕が言うまでも無く、君は知っていそうだね。暁美ほむら。
でも、マミは知らない。だから、何が魔女になるのか、教えてあげようと思ってね」
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2013/03/16(土) 20:06:22.06 ID:iikZY6eeo
ほむら「そこまでよ、待ちなさい。インキュベーター」
QB「……ふうん。その名前も知ってるんだね」
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2013/03/16(土) 20:07:56.64 ID:iikZY6eeo
ほむら「早く調査に戻った方がいいわよ。
貴方の仕事に影響を及ぼしているのも、そのバグのおかげ。
時が過ぎるほど、さらにその影響が大きくなるわ」
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2013/03/16(土) 20:09:41.49 ID:iikZY6eeo
QBは立ち去った。
私のはったりで、上手く立ち去らせる事が出来た。
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2013/03/16(土) 20:19:22.93 ID:iikZY6eeo
道中は無言。
沈黙の時間を利用し、話す内容について考える。
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2013/03/16(土) 20:20:42.28 ID:iikZY6eeo
――そんな事を考えながら、巴マミの部屋に到着。
暗い部屋で、電気もつけずに二人向き合い、
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2013/03/16(土) 20:22:23.13 ID:iikZY6eeo
マミ「……」
ほむら「……」
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2013/03/16(土) 20:23:40.92 ID:iikZY6eeo
ほむら「貴女を拘束するためよ」
マミ「拘束……?」
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2013/03/16(土) 20:25:10.95 ID:iikZY6eeo
マミ「……」
ほむら「……」
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2013/03/16(土) 20:27:11.15 ID:iikZY6eeo
ほむら「……以上よ。それが私が知る真実」
マミ「……」
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2013/03/16(土) 20:28:45.03 ID:iikZY6eeo
ほむら「そんな事ないわ」
ほむら「私達は、生きた、人間よ」
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