120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:25:10.95 ID:iikZY6eeo
マミ「……」
ほむら「……」
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2013/03/16(土) 20:27:11.15 ID:iikZY6eeo
ほむら「……以上よ。それが私が知る真実」
マミ「……」
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:28:45.03 ID:iikZY6eeo
ほむら「そんな事ないわ」
ほむら「私達は、生きた、人間よ」
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2013/03/16(土) 20:30:48.42 ID:iikZY6eeo
ほむら「それより、今まで自分が普通の人たちを
魔女から救ってきたっていう功績を、誇りに持ちなさい」
ほむら「魔女だって、呪いを振りまく存在から開放されて、喜んでいるはずよ」
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:31:55.26 ID:iikZY6eeo
マミ「……え? 何を言って……どうみても、そんな歳には…… というか、中学は?」
ほむら「魔法よ。外見も、戸籍も、魔法でどうとでもなるわ」
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:33:16.58 ID:iikZY6eeo
マミ「でも、何で中学生になったの……?」
ほむら「秘密よ」
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:34:01.54 ID:iikZY6eeo
マミ「……」
ほむら「……」
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:35:04.68 ID:iikZY6eeo
ほむら「誰に対して恥ずかしいの。私しか見ていないじゃない」
マミ「だから恥ずかしいのよ!」
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:37:38.54 ID:iikZY6eeo
マミ「先延ばしすると……余計、怖いじゃない! いつか、自殺しなきゃいけない……」
マミ「それなら……、勢いにまかせてっ!!!」
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/16(土) 20:38:51.90 ID:iikZY6eeo
マミ「……貴方、知ってるの? 知ってて、そんな事を言ってくるの?」
ほむら「……?」
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2013/03/16(土) 20:39:21.74 ID:iikZY6eeo
マミ「ゾンビになって、パパもママも見捨てて、元魔法少女を食い物にして……」
マミ「私はきっと、死んだ後にもパパやママには会えないのね」
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