32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:15:49.88 ID:l5AcOoEYo
マミ「た、確かに、暁美さんの言うとおり、魔女との戦いは危険よ」
マミ「私だって、死にそうになった事は何度もある」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:18:27.65 ID:l5AcOoEYo
さやか「……ほむほむ、でも、恩人のあんたが、そんな辛い戦いをしているなら、私だって……」
まどか「あっ、そ、そっか……」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:18:53.49 ID:l5AcOoEYo
さやか「ティロ・フィナーレって……なに？」
マミ「えっ？？？」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:19:28.84 ID:l5AcOoEYo
その後空気は弛緩して行き、
ただのお茶会へと姿を変えていった。
何事も無く、その日は解散となる……。
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2013/03/15(金) 22:19:58.47 ID:l5AcOoEYo
ほむら「仁美さん……」
仁美「あ、えっと……なんですの？ ほむらさん」
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2013/03/15(金) 22:20:28.58 ID:l5AcOoEYo
志筑仁美は走り出す。
親密さが足りなかったか。
私が彼女との距離を縮めようとした事は初めてだ。
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:22:03.97 ID:l5AcOoEYo
さやか「……ほむほむ、不機嫌そうだなぁ」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん……」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:22:30.91 ID:l5AcOoEYo
――案の定、病院でグリーフシードが発見された。
美樹さやかが慌てだす。
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:23:44.12 ID:l5AcOoEYo
まどか「かわいい……っ！」
さやか「くっ、なんてファンシーな外見なの」
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2013/03/15(金) 22:24:36.59 ID:l5AcOoEYo
そして、巴マミは何時もどおりの華麗な……
見せ付けるような戦いを始める。
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:25:04.32 ID:l5AcOoEYo
さやか「ぎゃっ！ なんじゃ、こりゃ！ でけえ！」
まどか「ちょ、ちょ、ほむらちゃん、なにこれ！」
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