過去ログ - 都会から来た転校生・暁美ほむら
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/15(金) 22:34:22.43 ID:l5AcOoEYo

――随分 長く入っているが、巴マミが出てきそうな気配がない。

シチューはあとは煮込むだけなので、
暇になってしまった。

折角出来た時間、軽く掃除や洗濯でもやってやるかと、
浴室に向って 段取りを聞こうとした。

……その時、巴マミの独り言を聞いてしまった。



マミ「きゅうべぇめ……、やっぱ暁美さんが怪しいなんて、嘘じゃないの」

マミ「私を助けてくれたし、あんなにいい子なのに……」

マミ「ちょっと、堅い所はありそうだけど……」

マミ「……」

マミ「ふふ……。パパ、ママ……マミね、もーちょっと、生きていられそうだよ?」

マミ「一緒に、これからも戦ってくれそうな、お友達ができたの」

マミ「もうちょっと、頑張ってみるね」

マミ「こっちで頑張ったら、そっちに行ったとき、マミのこと迎えてくれるよね?」

マミ「パパとママを、見殺しにしちゃった私だけど……」

マミ「パパ……ママ……」



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