過去ログ - Steins;Stratos -Refine- V 
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135: ◆H7NlgNe7hg[saga]
2013/04/02(火) 04:41:06.48 ID:GmSvrVh9o

 
 “IS学園”の冬休みは短い。
 三が日を休校とし、四日目を自由登校。

以下略



136: ◆H7NlgNe7hg[saga]
2013/04/02(火) 04:41:37.29 ID:GmSvrVh9o





以下略



137: ◆H7NlgNe7hg[saga]
2013/04/02(火) 04:42:10.75 ID:GmSvrVh9o

楯無「ねぇ、倫ちゃん。私と組み手してみない……?」

岡部「……」

以下略



138: ◆H7NlgNe7hg[saga]
2013/04/02(火) 04:42:55.45 ID:GmSvrVh9o





以下略



139: ◆H7NlgNe7hg[saga]
2013/04/02(火) 04:43:24.69 ID:GmSvrVh9o

楯無「あ」

 けれど、今の岡部は易々と投げられるような男ではなかった。
 寸前のところで掴みを振り解く。
以下略



140: ◆H7NlgNe7hg[saga]
2013/04/02(火) 04:43:52.29 ID:GmSvrVh9o

楯無「……」

 やはり異常事態であることを再確認する。
 目の前に居る男は数週間前までの人間とは違う。
以下略



141: ◆H7NlgNe7hg[saga]
2013/04/02(火) 04:44:59.54 ID:GmSvrVh9o





以下略



142: ◆H7NlgNe7hg[saga]
2013/04/02(火) 04:45:42.30 ID:GmSvrVh9o

楯無「(防御に徹しているとは言え、ここまでなんて……)」

 初めての経験だった。
 同年代付近の人間に対して、ここまで粘られたのは楯無にとって初体験である。
以下略



143: ◆H7NlgNe7hg[saga]
2013/04/02(火) 04:46:19.46 ID:GmSvrVh9o

楯無「……」

 答えは出ない。
 その答えは岡部のみが知っていた。
以下略



144: ◆H7NlgNe7hg[saga]
2013/04/02(火) 04:46:47.50 ID:GmSvrVh9o
おわーり。
ありがとうございました。


145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/02(火) 04:50:20.89 ID:q1MOj9rPo



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