過去ログ - 智「さあ、おとぎ話をはじめよう」 Re:3
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732:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/27(日) 23:28:43.91 ID:4wANp8vm0



733:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 21:34:31.74 ID:mIlh3pRxo
 来ました。
 例のごとくあと30分ぐらいで始めます。


734:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 22:06:23.21 ID:mIlh3pRxo
 ■二十一日目 日曜日■


智「んー」

以下略



735:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/04(日) 22:10:25.07 ID:AsUwNi2a0
集会場に男装して皆に会う


736:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 22:34:23.07 ID:mIlh3pRxo
 あなたは、スカートです。
 そもそも、この言葉自体が呪われているのだと僕は思う。
 いや、母さんは僕が死なないように、万が一もないようにとこれを告げたのだ。
 そこに感謝することはあれ、疑念を挟む余地は少しもないだろう。

以下略



737:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 22:54:38.98 ID:mIlh3pRxo
 失敗した、と思ったのは街中に出てから。
 いつもより振り返られる回数が多いような気がした。
 それはきっと、女の人も僕の方に注目をするからだろう。
 南総の制服をまとっている時に僕をみるのは、主に同学年代の男子ばかりだった。
 しかし今はどちらかといえば、奇異の視線に晒されている。
以下略



738:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/04(日) 22:56:47.65 ID:sxeCBfY+0
茜子さん


739:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 23:15:19.53 ID:mIlh3pRxo
智「っと、おはよー」

茜子「! はい、おはようござ…………」

 扉を開ける。
以下略



740:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 23:35:35.81 ID:mIlh3pRxo
智「それで、この格好の理由だっけ? うーん……これといってはないんだけど、強いて言えば皆を驚かせようと思って?」

茜子「まぁ、一目見て誰だかわかる分、前よりかはマシですね」

 前の時は僕の目を見てようやく、といったところだった。
以下略



741:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 23:36:48.48 ID:mIlh3pRxo
 皆元るい の好感度はこれ以上上がりません。
 花城花鶏 の好感度が少し上がりました。
 鳴滝こより の好感度はこれ以上上がりません。
 白鞘伊代 の好感度はこれ以上上がりません。
 茅場茜子 の好感度が上がりました。
以下略



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