過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」 アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/03/31(日) 12:13:44.73 ID:k0EOkGKj0
せめてあのドラゴンの口から炎でも吐ければな・・・・
157
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/03/31(日) 12:39:50.74 ID:mNu2rcJTo
ウ、ウィングでの暴風攻撃があるし!
神の見えざる手(笑)やドラゴンテイルだってあるし!
158
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/03/31(日) 14:09:24.03 ID:aIRXk1Ldo
あ、頭はタツオ担当ですし…
159
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/04/01(月) 02:24:25.98 ID:4RBYMKVEo
通された部屋はえらく殺風景なものだった。
片隅に小さな机が配置されているほか家具らしい家具は見当たらない。
しかし見える所に埃やチリはなく、家主である衛宮士郎の性格が窺い知れる。
士郎「何もないところだけど、まあ好きに使ってくれて良いから」
以下略
160
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/04/01(月) 02:25:11.75 ID:4RBYMKVEo
士郎が去り話し相手もいなくなり、アゲハは急に暇になってしまった。
あいにく凛と違い荷物も持っていないため荷ほどきの必要もない。
時刻はまだ午後4時ごろ。
アゲハ「また行くかな……」
以下略
161
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/04/01(月) 02:25:46.35 ID:4RBYMKVEo
アゲハ「セイバーも歴史上の英雄なんだよな?」
セイバー「はい。真名を明かすことは出来ませんが、この身は遥か昔に朽ちたものです」
アゲハ「それって地味にすごくね? 要は織田信長と話してるようなモンだろ?」
以下略
162
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/04/01(月) 02:26:12.60 ID:4RBYMKVEo
セイバー「アーチャー、あなたはそのままでいいのですか?」
セイバーと正対するアーチャーの手は空。
それなのにセイバーの右手には竹刀が握られている。
素手と剣。
以下略
163
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/04/01(月) 02:26:38.44 ID:4RBYMKVEo
凛「――あら思ったよりも元気そうね。素質あるじゃない」
最初凛に宝石の様なものを飲まされた時は、体が沸騰したのかと思う程熱くなり意識は朦朧としたが、しばらくしたら体に馴染んでくるのを士郎は感じていた。
凛「さっきも言ったけど、強制的に衛宮くんの魔術回路を開くために荒っぽいことしたから今日一日はゆっくり休みなさい。間違っても魔術を行使しようなんて思わないこと」
以下略
164
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/04/01(月) 02:27:18.86 ID:4RBYMKVEo
打ち合いを初めて既に一時間。
アゲハの体は限界まで身体能力を上げて、反応速度も研ぎ澄まされる。
二人の間で繰り広げられるせめぎ合い。
拳を足を一体どれだけ繰り出したのかなんてアゲハは覚えていない。
以下略
165
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/04/01(月) 02:27:44.60 ID:4RBYMKVEo
アゲハ(となると素手じゃキツイ相手だ……オレはいつまでもセイバーの攻撃を避けてはいられない)
セイバーと距離空けて思案する。
状況は極めて悪い。
なにしろ有効な攻撃手段がいまのところゼロに等しい。
以下略
166
:
◆jXxX9w2lpg
[saga]
2013/04/01(月) 02:28:43.32 ID:4RBYMKVEo
――ドクン
――ドクン、ドクン
以下略
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