過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」  アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
1- 20
268: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:52:04.76 ID:CnIqVYT8o

アゲハ「さあて、なんのことかな?」

この展開でアゲハは絶好のチャンスを手に入れたも当然である。
事前に聞かされた話によるとライダーのクラスは優秀な宝具を持ち、しかも複数個所持している場合もある宝具が強力なタイプのサーヴァントが多いらしい。
以下略



269: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:52:43.71 ID:CnIqVYT8o

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

はぁはぁはぁ。

以下略



270: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:53:35.92 ID:CnIqVYT8o
ライダー「危ないところでしたね、シンジ」

けれども凛の予想とは違う光景が繰り広げられる。
慎二の意識を吹き飛ばすと思われたガンドはどこからともなく現れた黒い影に阻まれてしまい、勿論その影の正体はライダーである。

以下略



271: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:54:03.71 ID:CnIqVYT8o

ライダー(使わせてみせますか)

だからライダーは1つ自分にルールを課した。
この少女に令呪を使わせる。
以下略



272: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:54:41.09 ID:CnIqVYT8o

凛「――BAN」

一言つぶやく。
次の瞬間には飛来する漆黒の球体。
以下略



273: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:55:07.09 ID:CnIqVYT8o

明確に意図していた訳ではなかった。
それでも、その考えはアゲハの頭の一部分に巣食い、絶えず警鐘を鳴らし続けていた。
きっかけとなったのはセイバーとの試合。
能力頼りであった戦い方を看破され、自分の実力不足を痛感し、出来るだけ能力を抑えた戦いをしようと考えるようになった。
以下略



274: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:55:36.46 ID:CnIqVYT8o

ライダー「あなた方はミスを犯しました」

ライダーがゆっくりと口を開き始める。
その声には落ち着きと、自身の優勢を疑いようもない余裕が感じられる。
以下略



275: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:56:02.51 ID:CnIqVYT8o

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

凛「やられたわね。最後の最後に奥の手を残しておくなんて」

以下略



276: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:56:59.52 ID:CnIqVYT8o

神獣、幻獣。
アゲハには身に覚えがある。
夢喰島での戦闘ではスピード破壊力ともに強力なPSIバーストが存在していたし。
友人にも竜を作り上げた人物がいる。
以下略



277: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:57:24.67 ID:CnIqVYT8o

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

――新都――

以下略



278: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:57:54.55 ID:CnIqVYT8o

――ビル屋上――

アゲハ「っと」

以下略



671Res/418.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice