過去ログ - 凛「おかえり。アーチャー」  アゲハ「ああ、ただいま。マスター」
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271: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:54:03.71 ID:CnIqVYT8o

ライダー(使わせてみせますか)

だからライダーは1つ自分にルールを課した。
この少女に令呪を使わせる。
以下略



272: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:54:41.09 ID:CnIqVYT8o

凛「――BAN」

一言つぶやく。
次の瞬間には飛来する漆黒の球体。
以下略



273: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:55:07.09 ID:CnIqVYT8o

明確に意図していた訳ではなかった。
それでも、その考えはアゲハの頭の一部分に巣食い、絶えず警鐘を鳴らし続けていた。
きっかけとなったのはセイバーとの試合。
能力頼りであった戦い方を看破され、自分の実力不足を痛感し、出来るだけ能力を抑えた戦いをしようと考えるようになった。
以下略



274: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:55:36.46 ID:CnIqVYT8o

ライダー「あなた方はミスを犯しました」

ライダーがゆっくりと口を開き始める。
その声には落ち着きと、自身の優勢を疑いようもない余裕が感じられる。
以下略



275: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:56:02.51 ID:CnIqVYT8o

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

凛「やられたわね。最後の最後に奥の手を残しておくなんて」

以下略



276: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:56:59.52 ID:CnIqVYT8o

神獣、幻獣。
アゲハには身に覚えがある。
夢喰島での戦闘ではスピード破壊力ともに強力なPSIバーストが存在していたし。
友人にも竜を作り上げた人物がいる。
以下略



277: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:57:24.67 ID:CnIqVYT8o

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

――新都――

以下略



278: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:57:54.55 ID:CnIqVYT8o

――ビル屋上――

アゲハ「っと」

以下略



279: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:59:14.87 ID:CnIqVYT8o

アゲハ「どうもしねえよ!! 最初の脱落者はオマエで決まりだ! ライダー!!」

指を突き差し声を張り上げて、宣言する。

以下略



280: ◆jXxX9w2lpg[saga]
2013/04/22(月) 22:59:47.03 ID:CnIqVYT8o

ベルレフォーン。
騎英の手綱はその乗り物の能力もそこ上げする。
それが幻想種であるペガサスともなれば、最高速度は400〜500kmに到達する。
いくらライズでも触れれば怪我では済まされない。
以下略



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