過去ログ - 傭兵「死ぬだけの簡単なお仕事です……?」
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222:1 ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2013/04/04(木) 00:50:26.19 ID:j7VuUcVn0
ちょっと遅れたけど再開します

みんな辻褄合わせを褒めてくれてありがとう

でもね…>>209で人数ミスを起こしてるんだ……
以下略



223:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/04(木) 00:54:04.79 ID:j7VuUcVn0
女騎士「……敵は?」


傭兵「それよりも、お姫さまは大丈夫だったのか?」

以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/04(木) 00:56:40.95 ID:u5pkzvaDO
来たか


225:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/04(木) 00:59:24.44 ID:j7VuUcVn0
女騎士「さっきまで傭兵は無茶してきたんだしさ。今回はボクに任せてよ」

女騎士「さっきだって大分辛そうだったし」

女騎士「今だってたぶん、立って普通に喋って大丈夫そうに振舞うのがやっとだよね? 無理してないで、姫さんを守るのは傭兵がやってよ」
以下略



226:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/04(木) 01:04:01.00 ID:j7VuUcVn0
傭兵「俺は傭兵だ。所詮金での雇われ身分」

傭兵「そうあっさり信用しちゃいけないんだよ」


以下略



227:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/04(木) 01:05:38.03 ID:j7VuUcVn0
 誰ともなしに呟いてすぐ、腰に差していた中剣を引き抜き、左側にいる気配目掛けて投擲する。

 ガサりと葉を揺らし、その攻撃は避けられてしまう。


以下略



228:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/04(木) 01:07:41.02 ID:j7VuUcVn0
 おそらく少しばかり前進したのは、俺自身を直接爆発させるため。


 距離が離れていると、それだけ集中力と魔力が必要になる。

以下略



229:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/04(木) 01:08:38.52 ID:j7VuUcVn0
 二方向から飛んできた短剣。

 その全てを、その場からほとんど動くことなく躱す。


以下略



230:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/04(木) 01:12:00.53 ID:j7VuUcVn0
 だから俺は、相手の誘いにあえて乗ってやる。


 相手が何もしてこないのは、俺にまだ位置を知られていないと思い込んでいるから。

以下略



231:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/04(木) 01:19:12.66 ID:j7VuUcVn0
 対し俺は、タン、と足を慣らして簡易魔法を発動。

 地面から自分の周りに高圧の水を壁のように吹き上げさせ、飛んできた四つのナイフを上空へと弾き上げる。


以下略



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