過去ログ - 傭兵「死ぬだけの簡単なお仕事です……?」
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601:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/29(月) 01:40:13.07 ID:LQztpkmP0
姫「ですがわたくしと一緒で、年数が経って、ふと気付いたのではないですか?」

姫「彼は自分のために不幸のフリを続けてくれている、と」

姫「そして、彼が避けている本当の不幸にも気付いて……今まで救ってもらった恩に報いるためにも、その不幸から遠ざけてやらないと、と」
以下略



602:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/29(月) 01:41:49.45 ID:LQztpkmP0
神官「……ガキ」

神官「俺と、殴り合いの喧嘩をしよう」


以下略



603:こっから最後まで加えようか悩んだ蛇足 1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/29(月) 01:43:26.71 ID:LQztpkmP0
エピローグ

◇ ◇ ◇

 牢屋
以下略



604:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/29(月) 01:45:46.75 ID:LQztpkmP0
姫「これで傭兵さまも、遠慮なく城に仕えることになりますね」


傭兵「……そう、ですね……」

以下略



605:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/29(月) 01:47:31.88 ID:LQztpkmP0
姫「昔、五日間来てくれなかっただけで、男さまの代わりに傭兵さまのことを好きになったんじゃない、と思って安堵しました」

姫「だからこそ、傭兵さまを連れ出されそうになったとき、神官さまに戦いを挑みました」

姫「ですが、負けてしまって……傭兵さまは、本当に遠くに行ってしまいました」
以下略



606:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/29(月) 01:48:52.41 ID:LQztpkmP0
傭兵「そ……それは……――」


姫「いえ、今すぐ答えを言わなくても構いません」

以下略



607:1 ◆smf.0Bn91U[saga]
2013/04/29(月) 01:49:52.77 ID:LQztpkmP0
姫「ただ……これだけは、言わせてください」

姫「わたくしはただ、あなたに守ってもらえる――姉を守ると誓った自分を守ってくれる……それが、とてつもなく嬉しかったのだ、と」

姫「だからその気持ちを、あなたにも与えてあげたいのです」
以下略



608:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/29(月) 01:52:33.59 ID:D7tMENjZo
乙〜〜〜〜!


609:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/29(月) 01:53:40.98 ID:ZVX1R+xAO
完結?かな?
とりあえず乙乙


610:1 ◆smf.0Bn91U[sage saga]
2013/04/29(月) 01:53:55.52 ID:LQztpkmP0
というわけで終わりです
中途半端ですか? 曖昧なままですよね
でもしょうがない


以下略



611:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/29(月) 01:54:29.94 ID:+yOR+JWxo
乙〜♪


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