21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/22(金) 13:58:21.44 ID:6Jm7wFxO0
「……分かった。じゃあ…いくぞ?」
「うン…」
百合子の体に覆いかぶさった上条は、ゆっくりと百合子の濡れそぼったそこに自身を挿入していった。
「ンっ…あ、あァ…ぐ、ァ」
百合子の目が、痛みで大きく見開かれる。その瞳から幾つも涙が零れ落ちるのを見かねて、上条はそっと聞く。
「なぁ…抜くか?」
百合子は瞳を閉じて頭を振ると、弱弱しい声で言った。
「いいンだ……それより、早く」
「……あぁ」
上条は百合子の意思を尊重し、行為を続けた。
「……ァ、あ…ゥ、ぐ…」
百合子の眉寝が苦しげに歪められる。
このままでは、百合子の華奢な体に負担が掛かってしまう、そう考えた上条は、一気に腰を押し進めた。
「ァあッ!くあァ…あ!はァ…ッ!ふァっ、く……!」
百合子の悲痛な叫び声が、部屋に響き渡る。
「……百合子、大丈夫か…?」
「…うン、平気だァ…」
結合部を見ると、赤い血が零れ、彼女の白い太ももにべったりとこびりついていた。
「動いても、いいか?」
「いい、よォ…」
百合子の皇かな腕が上条の背に回された。
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