過去ログ - 百合子「好き、とォまァ…」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/22(金) 17:56:14.10 ID:6Jm7wFxO0



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夏休みの登校日だったので、授業は三時間で終わった。

「はーい、では今日はこれでおしまいなのです!今度の登校日は二週間後、また元気に登校してきてくださいねー」

その後号令がかかり、部活に行くもの、教室に残るもの、そして帰るものでごった返す。

「じゃあ、帰ろうか百合子」

「うン、帰ろォ?」

ぴっとりと上条にくっついて、百合子は廊下へと向かう。

「今日もさ、黄泉川先生とか、保護者の人が許してくれるなら、俺の家、来てくれないか?もしダメでもさ、夕飯一緒に食べよう?」

「う、うン!多分、許してくれると思うぜェ……やったっ、今日は当麻とずっと一緒にいられるなァ!」

そこに、

「あー、あー!そこのお二人さん!話は聞かせて貰った外泊を許すそしてちょっと頼みがあるじゃんよー!」

「電光石火ッ!?」

「よ、黄泉川ァ…………先生、何の用d……ですかァ?」

「よろしい、よく言えたじゃん。実はお二人にプールの点検をしてもらいたいじゃんよ、報酬はプールで好きなだけ遊んでていい」

「やろう!とォまァ!」




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