9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/22(金) 13:47:08.31 ID:6Jm7wFxO0
「よい…しょっと」
眠る一方通行を、自室のベッドに下ろす。
しばらくはインデックスが寝ていた為、ここに夜間に入るのは久しぶりになる。
今日は月光が明るく、部屋の中は電気をつけなくても平気だった。
「……、」
ベッドに横たわる、一方通行。
パジャマの第二ボタンが外れ、その鎖骨が露になっていた。
白磁のような白い肌。無防備なその寝顔。
上条の喉が、ごくりと鳴った。
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