13:名無し[saga]
2013/03/24(日) 18:52:23.81 ID:rOPSHTu00
また一人ボッチになったアウレオルスは暫く歩いた。
2時間近く学園都市を彷徨ったのだろうか
そこでなんと、懐かしい顔を見ることが出来た。
正真正銘の禁書目録、そのものだった
アウレオルスは嬉しくなってつい走ってしまう。
アウレオルス「禁書目録。久しいな、相変わらずで何よりだ」
しかしアウレオルスの言葉とは裏腹に禁書目録は返答してくる。
インデックス「ト…トーマ助けてー。変な人にいきなり声をかけられた」キャー
アウレオルスは絶望した、だけど記憶が消されてるので仕方がない。
とりあえず禁書目録を落ち着くよう促す。
上条当麻「おい、そこの奴。テメェ禁書目録になんの用だ!?」ズカッ
アウレオルス「ま、まて、、私の名前はアウレオルス=イザード。かつt…」アセアセ
アウレオルスは言い終わる前に何者かが間に入ってくる。
一人は2mの長さの太刀を持つ女
一人は目の下にバーコードが書いてある長身の男
神崎香織「上条当麻さん、禁書目録を連れてさっさとここから立ち去って下さい」
上条当麻「え?いいのかよ?任せて悪い」タッタッタッ
上条当麻は禁書目録を連れて早々に立ち去る。
アウレオルスが止めようとして何か言い出そうとしたら横槍が入る
ステイル「アウレオルス=イザード、確か3年前のインデックスのパートナーだっけ?」チャッ
そう言ってタバコに火を付ける長身の男。
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