過去ログ - アウレオルスは世界を敵に回した
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33:名無し[saga]
2013/03/25(月) 16:04:40.43 ID:4ys5ZjmX0
グレムリンがローマ正教を嗅ぎ回っていたのはローマ正教と全面戦争する為である。当然グレムリンだけじゃローマ正教には歯が立たない、なのでローマ正教と敵対するイギリス聖教と学園都市を見方に付けたのだ。

グレムリンの誇る最大兵器{ラジオゾンテ}
そこで魔神オティヌス達グレムリンや、イギリス第三女王キャーリサ、騎士隊長、その他学園都市トップが集まって会議(戦争準備)をする。


そして、時同じくして孤立したローマ正教もその情報を仕入れて迎撃準備を進める。
ローマ正教の誇る最大兵器{ベツレヘム}、そしてローマ正教最大火力{グレゴリオ・クアイア}、そしてローマ正教の誇る海戦部隊{アドリア海の女王艦隊}
ベツレヘムの星は現在、バチカンの上で停空している。
そこでフィアンマは考える。

フィアンマ「(戦力は足りるのか?集める必要がありそうだ)」


その頃、アウレオルスは餓死寸前だった。
所持金残り{800円}
さて、どうやって生きて行こうかを迷っていた。

アウレオルス「唖然、本当に困ったものだな……………」
オーイ

誰かが叫びながら走ってくる。

アウレオルス「何事だ?」

アウレオルスがそちらの方を見やる。
なんとやってきたのはインデックスと共にいたウニ頭の少年だった



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