63:名無し[saga]
2013/03/27(水) 19:33:49.58 ID:TJCV9WQ+0
ワン ミニッツ!!
パイロットの声があと一分で到着することを伝える。
そしてお偉いさんが付け足すように答える。
幹部「もし君達が敗北しても救援はないと思え!」
しかし誰からも返事は返ってこない。超能力者は外の光景に見とれてたからだ。
そして揺れが収まった。防御結界内に入ったのだろう。
そしてヘリがアーム型のカタパルトにキャッチされラジオゾンテ要塞内部に運びこまれていき所定の位置に着陸する。
ガラッと勢いよく外からスライドドアが開けられる。
いまこの瞬間、学園都市の化け物達5人がラジオゾンテ要塞の大地を踏みしめた。
幹部「最後くらいは楽しめや!!諸君!!いい週末を!!」
超能力者達が降りた後ヘリのスライドドアが閉められる。
どうやらお偉いさんはラジオゾンテには降りないのだろう。全く、どこの世界でも共通してお偉いさんは卑怯な奴らだ。
天井が開き、ヘリはそのままアーム型カタパルトによってラジオゾンテ上面に運び込まれ、そしてヘリは飛び去っていった。
誰かが奥から歩いてきた。恐らくラジオゾンテ要塞の権力者かなにかだろう、
見た目は子供っぽい、そしてブロンドのロングヘア
トール「ようこそ、ラジオゾンテ要塞へ」
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