過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 12:20:58.86 ID:MEBGmoRpo
マミは紅茶の準備をしていた。

「〜♪」

鼻唄を歌いながら使い込まれた片手鍋に水を注ぐ。
その鍋を火にかけて、マミは腕を組んで右手の人差し指をおとがいに添えた。

「今日はどれにしようかしら……」

その視線がキッチンにきれいに並べられた紅茶葉の容器を巡る。
アッサム、ダージリン、アールグレイなど十数種の茶葉が、まあるく可愛らしいガラス壜に納められている。





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