過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/28(木) 12:23:45.08 ID:OTF8xciw0
期待


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 12:46:01.78 ID:MEBGmoRpo
「ロシアンティーというのもありだけれど……、ジャムがないわね。今度買っておくとして、今日はいつものにしておきましょう」

マミはひとつ頷いて、チェストからお茶請けを取り出した。
小鉢にさくさくとそれらを盛りつけていると、鍋からごぼごぼと音が聞こえてきた。
火を止め、慣れた手つきでポットにお湯を注ぐ。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 12:52:20.82 ID:MEBGmoRpo
―――
――


謎の多い魔法少女ほむらと手を組んだ頃。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 12:54:42.01 ID:MEBGmoRpo
その魔法少女杏子の挑発に乗ったさやかだが、変幻自在に武器を操る杏子に翻弄される。

「終わりだよ!」

立ち上がれないさやかに杏子の突撃が迫る。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 12:59:40.51 ID:MEBGmoRpo
「武器を捨てて両手を上げなさい」

ほむらの命令に従う杏子。

「なにしやがったてめえッ」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 13:04:54.58 ID:MEBGmoRpo
「無理ね」

「うるさい!」

突進してくるさやかに眉根をよせたほむら。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 13:14:38.34 ID:MEBGmoRpo
振り返る杏子の視界に映るのは――青。

「だああああああっ!」

さやかの向こうでほむらが悠然と構えている。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 13:18:53.39 ID:MEBGmoRpo
杏子はさやかの体でほむらの射線をふさぎながら隙をうかがっていた。
だがほむらの狙いにほころびはない。

「このぉっ!」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 14:01:46.76 ID:MEBGmoRpo
「さっさとしろ! こいつがどうなってもいいのか!」

「いいわよ別に」

頬を歪ませて、あっさりとほむらがさやかを見捨てた。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 14:09:27.40 ID:MEBGmoRpo
とうっ、という掛け声をあげながら、屋上から声の主が飛び降りた。

「この声は、まさか……!」

「………」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 14:12:18.23 ID:MEBGmoRpo
「暁美さん、武器を下ろして。それではお話ができないわ」

「………」

ほむらは銃を盾に納めた。
以下略



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