過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 12:20:58.86 ID:MEBGmoRpo
マミは紅茶の準備をしていた。

「〜♪」

鼻唄を歌いながら使い込まれた片手鍋に水を注ぐ。
その鍋を火にかけて、マミは腕を組んで右手の人差し指をおとがいに添えた。

「今日はどれにしようかしら……」

その視線がキッチンにきれいに並べられた紅茶葉の容器を巡る。
アッサム、ダージリン、アールグレイなど十数種の茶葉が、まあるく可愛らしいガラス壜に納められている。





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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/28(木) 12:23:45.08 ID:OTF8xciw0
期待


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 12:46:01.78 ID:MEBGmoRpo
「ロシアンティーというのもありだけれど……、ジャムがないわね。今度買っておくとして、今日はいつものにしておきましょう」

マミはひとつ頷いて、チェストからお茶請けを取り出した。
小鉢にさくさくとそれらを盛りつけていると、鍋からごぼごぼと音が聞こえてきた。
火を止め、慣れた手つきでポットにお湯を注ぐ。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 12:52:20.82 ID:MEBGmoRpo
―――
――


謎の多い魔法少女ほむらと手を組んだ頃。
以下略



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