過去ログ - マミ「そう! 私たちは運命に導かれ、ともに戦うために集った仲間なのよ!」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:33:19.72 ID:MEBGmoRpo
―――
――



以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/28(木) 16:41:10.01 ID:LJI5tBYE0
本編と全く同じ願いで何故?


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:42:16.81 ID:MEBGmoRpo
「は―――」「え……」

さやかとほむらは顔を見合わせた。

「えと……、おっす、転校生」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:57:13.59 ID:MEBGmoRpo
「次はあれなんてどうかな?」

まどかはエアホッケーを示した。

「いやいやーまどかさん、こんな反射速度を競うゲームじゃあたしの圧勝ですぜ?」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 16:58:42.74 ID:MEBGmoRpo
「ほむらちゃんが勝ったんだね」

はい、とカップを手渡すまどか。

「ありがとう。ええ、当然私の勝ちよ」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 17:03:39.90 ID:MEBGmoRpo
別の日。
授業を終え、帰宅したほむらは自室で勉強していた。

ぴんぽーん

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 17:09:51.14 ID:MEBGmoRpo
「ちょ、ちょっと佐倉杏子。どういうつもりなの」

「お湯貸してくれよ暁美ほむら」

ほむらに頓着せずに杏子は部屋にあがると、キッチンでお湯を沸かしはじめた。
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 17:12:37.70 ID:MEBGmoRpo
「………。じゃあ、これを」

ほむらが選んだカップ麺も蓋を開け、杏子がお湯を注いだ。

「ん」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 17:23:27.60 ID:MEBGmoRpo
「……佐倉杏子。貴女、風見野に帰ったんじゃなかったの?」

サラダを受け止め、ふたを開けるほむら。
箸を割る。
杏子は骨をかじりながら答えた。
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 17:30:09.44 ID:MEBGmoRpo
「そんで、あー……、マミのやつに、その、ちゃんと話をしよう、と思ってな」

「………」

「前はなんか、ほら、上手くいかなかったし……、魔女もいなくなったみたいだし、アタシらが喧嘩する理由ももうないわけじゃん?」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 17:34:54.25 ID:MEBGmoRpo
「さて。それじゃあ出ていきなさい。佐倉杏子」

「な、なんだよ冷てーやつだな」

「私は勉強に忙しいの。貴女にかまっているような時間はないのよ」
以下略



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