過去ログ - 大学教授「私がアイドルのプロデューサーだと」
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13: ◆HdrJTu3Tbs[saga]
2013/03/31(日) 12:45:27.38 ID:KMurB9r40
飽和量を超えた砂糖がカップの底に溜まっている。この十年ほどの間に、何が彼をこれほど変えたのかを少し理解したような気がした。
私は先ほどの話には感想を控えてもう一度質問した。

「それで、私がアイドルのプロデューサーというのはどういうことなのかね」

高木は思い出したようにはっと私に視線を移し、かつてのように目を輝かせて口を開いた。


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