過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
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421:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:35:41.06 ID:LxXVEKEuo


人間の直腸はそれほど広くは無いが、いくら大量浣腸をされたからといって、その『上』にある結腸(大腸)まで浣腸液が届くことは無い。

それは、腸の蠕動運動していることもあるし、なにより、便の逆流を防ぐ弁が、要所にあるからだ。

しかし、最先端の科学によって操られた『水』は、そんな人体の生理などお構い無しに、姫神の消化管を『逆流』した。

「あがぁぁぁぁぁッッ!!!!」

わかる。水が大腸に入り込み、凄まじい勢いで消化管を逆流しているのが、わかってしまう。

(あ。あぁぁぁ!! お腹が… お腹がぁぁッ!!)

己の下腹部を見て、ぎょっとする。

腸管に水が膨隆したせいか、ヘソの周辺に、くっきりと大腸・小腸の形が浮かび上がっている。

(ホントに死んじゃうッ!?)

あっさりと逆流水は胃に到達し、重い鈍痛が腹部に伝わる。

悪夢のゴールが、近づいていた。

「こもえ。せんせいッッ!」

「さあ、フィナーレですよー」

小萌のその声を聞き終えると、姫神の眼球がぐるんと裏返って白目をむいた。

そして、喉仏が一気に膨隆し、生理的に下顎が下がり、口が大きく開かれた瞬間、

ゴブァッ!!

開かれた姫神の口から、消化物まじりの黄色く濁った逆流水が、勢いよく噴出した。


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