過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
1- 20
423:鬼畜。小萌先生。その2。 ◆a14vyE9WwmzB[saga]
2014/01/26(日) 17:36:52.22 ID:LxXVEKEuo


「きゃあ!」

声を聞いた姫神は、可愛らしい悲鳴を上げて身体を両手で隠した。

(だ。誰…!?)

小萌の陵辱は諦めたが、流石に知らない誰かに見られるのは抵抗があった。

それに、こんな場面を見られたら、小萌が教職を失うのではないか、という妙な心配心も働いたのだ。

しかし、公園に現れた人物は平静な声で続けた。

「小萌先生も散歩じゃん?」

「ああ、黄泉川先生。ええ、この牝犬ちゃんが身体を洗いたいと言ったのでー」

異常な内容の会話が、まるで世間話でもするかのように交わされる。

(ど。どうして…? あッ!?)

そこまで聞いて、姫神はようやく、闖入者が1人ではないことに気付いた。

声をかけた人物は、ジャージ姿の胸のでかい長身の女性で、小萌の教職の同僚である黄泉川愛穂である。

そして、その黄泉川の手には、小萌が握っていたものと良く似た『リード』が握られていた。

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ……ッ!」

荒く、そして、気味の悪い声が聞こえる。

黄泉川の握ったリードの先は、姫神と同じように首輪に繋がっており、その首輪の持ち主は…

「お。男ッ!?」

「ぶひぃ、ひぃ、び、美少女の声がするぅ!」

肥満ぎみの身体にブリーフ一枚だけ着た、女性の生理的嫌悪感をこれでもかと刺激する格好の少年が、鼻息荒く立っていた。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
450Res/294.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice