過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
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鬼畜。小萌先生。その2。
◆a14vyE9WwmzB
[saga]
2014/01/26(日) 17:37:29.00 ID:LxXVEKEuo
「おやぁ、暫く見ない間に、『豚』クンも大きくなりましたねぇ」
「アタシがいくら『躾』しても、ぶくぶく太りやがるじゃん。ほら、挨拶」
黄泉川が、手に持った竹定規で少年の背中を強かに打ちつける。
ビシィッ! と乾いた音がして、姫神は身を竦めた。
「は、はいぃぃ! ぶひぃ、こんばんは、小萌先生、うひ」
「はい、こんばんわ。さ、姫神ちゃんも挨拶しましょう」
あまりの光景に呆然としていた姫神だが、小萌に水を向けられぎょっとした表情になった。
「え…?」
「この人は、先生のお友達と、ペットの『豚』ちゃんです。ほら、ご挨拶しなさい」
ぱぁん! と今度は小萌が平手で姫神の尻を叩く。
痛みよりも、それにより惹起された陵辱の記憶に慄き、姫神は慌てて四つ這いのまま頭を下げた。
「こ。こんばんわ…」
「ふひ… や、やっぱり、声も美少女だぁ!」
『豚』が気持ち悪い声を出す。
さらに、舐めるように全裸の身体を見つめられ、思わず姫神の全身に鳥肌がたった。
(早く帰りたい…!)
アパートに帰れば更なる陵辱が待っているだろうが、それよりも、一刻も早くここから離れたかった。
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