過去ログ - 上条「そこのおねーさん! お茶しない?」麦野「あん?」 2発目
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◆a14vyE9WwmzB
[saga]
2013/04/03(水) 13:00:19.11 ID:lVbZd5rao
「よし… それじゃ開通式といくか」
麦野が、ちょいちょいと吹寄をベッドに招く。
心底嫌ではあるが、吹寄はもう後には引けなかった。
「…もう色々と諦めるけど、本当に大丈夫なんでしょうね…!?」
「大丈夫よ、安心して」
ベッドに上がった吹寄を四つ這いにさせると、麦野はなんの躊躇いもなく吹寄のアナルに口を付けた。
「ひゃん!」
「ちろちろちろ……」
思わず動こうとした吹寄の身体を両手で押さえ、アナルの皺をなぞるように舌での愛撫を繰り返す。
(嘘… お尻の穴だよ…!?)
今日まで自分を散々翻弄してきた憎き恋敵が、まるで奴隷のように自分のアナルを舐めている。
それは妖しい快楽で、ぞくぞくとした刺激が吹寄の背筋を貫いた。
「ちろ… ん、きちんと綺麗にしてるわね… 良い感じにほぐれてる…」
肛門括約筋、というより筋は収縮を繰り返すことで疲労する。
浣腸と洗腸によって吹寄のアナルは適度に緩んでおり、麦野はそれを確認したのだった。
「ローション垂らすぞ」
粘度の高いアナル用ローションを適量たらし、指でアナルによく馴染ませる。
ついで、麦野は第1,2指を重ねると吹寄のアナルに押し当て、「息をゆっくり吐きなさい」と指示した。
「い、痛くない!?」
「大丈夫だから、はい、すーーーはーーー……」
素直に吹寄が息を吐くと、ぬるっ、とした感触と共に、先ほど自分が挿入した親指とは違う異物感を感じた。
「あぅぅぅ……」
肛内に侵入した二指がぐにぐにと肛門をマッサージする。
しかし、麦野の言った通り緩んでいるのか、肛門を広げられる違和感はあるものの、痛みは全く感じなかった。
それどころか、肛門を揉み解される感覚がほんの少し気持ち良い。
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