過去ログ - P「安価でアイドルプロデュースしてIA大賞受賞を目指す」2
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654:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 01:57:41.07 ID:qj+rqtdro


千早(けれど、プロデューサーは──……)

千早(私がノドに抱えた問題を、全て理解した上で……
   こう言って、手を差し出してくれました)




『……さっき、約束したよな。「俺はお前のプロデューサーだ。俺を信じろ」ってさ』

『千早は、ひとりじゃない。俺が──いや、俺達が、ずっと千早のそばにいる。
苦しいとき、それを助けてやれる、それを分かち合える、大切な仲間達がいるんだ』

『だからもう、千早の夢は、千早だけの夢じゃない』

『今の俺には、こうやって、馬鹿みたいに手を差し出してやることしかできないけれど──』




千早(……私の夢は、私だけの夢じゃない)

千早(そんな当たり前のことも、このときの私は、
   彼女の言葉に惑わされ、忘れていた……)



千早(私はもう、迷わない)

千早(そう決意した、矢先のこと……)


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