過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」3
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120
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◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/20(土) 23:53:03.30 ID:l49D/CF50
以下略
121
:
◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/20(土) 23:54:14.52 ID:l49D/CF50
青年はフッ、とこの状況にそぐわない笑みを浮かべた。
そして、答えた。少女の質問に、正直に。ただ真実だけを。
それを聞いた少女は、くしゃ、と顔を歪めた。
怒りに。悲しみに。悔しさに。後悔に。虚しさに。
以下略
122
:
◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/20(土) 23:55:38.59 ID:l49D/CF50
御坂美琴と一方通行。
以下略
123
:
◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/20(土) 23:59:56.79 ID:l49D/CF50
御坂美琴はようやく日常へと回帰する。
それは何よりも大切だった、下らない、けれど宝物のような日々。
「もう大丈夫なのか? 安心したぞ」
以下略
124
:
◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/21(日) 00:01:10.53 ID:6ahItPvS0
だが、それはいともあっさりと崩れ去る。
あまりにも短時間で、跡形もなく。
「……何者よ、アンタ」
以下略
125
:
◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/21(日) 00:04:11.07 ID:6ahItPvS0
「はは、は、ははは。全く、こんな、悪戯して、何が楽しいのかしら。
全く、後でとっちめてやるんだから」
御坂美琴の知った、垣根帝督の真実。
以下略
126
:
◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/21(日) 00:06:49.97 ID:6ahItPvS0
決して諦めることなく抗おうとする者。
己を見失い暴走する者。
様々な困難の果てに、それを乗り越えた者。
以下略
127
:
◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/21(日) 00:08:05.28 ID:6ahItPvS0
全てを知った少女は、己の想いを、矜持を、貫けるのか。
『友達』を、救えるのか。
そして、ついに。
以下略
128
:
◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/21(日) 00:09:47.98 ID:6ahItPvS0
一方通行と垣根帝督は、違ってしまった。二人を決定的に分かつ、理由があった。
勝者と敗者を分けるのは、単純な力量差だけではない。
彼らの選択が。一方通行の選択が、垣根帝督の選択が、二人の差。
以下略
129
:
◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/21(日) 00:15:34.93 ID:6ahItPvS0
以下略
130
:
◆nPOJIMlY7U
[saga]
2013/04/21(日) 00:19:13.83 ID:6ahItPvS0
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