過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」小蒔「その3です!」
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907: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:19:46.33 ID:pqpaHcyBo

小蒔「京太郎君は意地悪です…っ♪」
京太郎「俺としては小蒔が可愛いのがいけないと思うんだけどなぁ」

チクリとした痛みと恥ずかしさ、そして微かな興奮に背を押されるようにして、私はそう言い放ちました。
以下略



908: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:20:13.30 ID:pqpaHcyBo

京太郎「はは。摘んだだけなのに凄い反応だな」
小蒔「ひ…ぅ…ぅう♪」

そうして揶揄するように笑う京太郎君に私は反論することが出来ませんでした。
以下略



909: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:21:13.32 ID:pqpaHcyBo

小蒔「(救われて…いるんですね…♥)」

私が気持ち良くなればなるほど…償えたような気がする。
それは勿論…逃避であり、根本的な解決にはなっていないのでしょう。
以下略



910: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:21:44.77 ID:pqpaHcyBo

小蒔「発情…良いんです…っ♪凄い…気持ち良くて…抗えなくって…ぇ♪こんなの…知りませんでした…ぁ♥」

今まで恥ずかしくて言えなかったその言葉は…たどたどしくも京太郎君に伝えようとしていました。
つまり…この状況が…とても気持ち良く、そして私にとって恥ずかしいけれど…その分、良いものだと言う事を。
以下略



911: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:22:18.57 ID:pqpaHcyBo

小蒔「快楽って…ふぁ…ぅ♪なん…ですかぁ?」
京太郎「性的な意味で気持ち良いって事だよ。快感とかが類義語になると思うけど…?」

そんな私の中に浮かんだ疑問は京太郎君の口にした不思議な単語に向けられていました。
以下略



912: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:22:45.28 ID:pqpaHcyBo

京太郎「小蒔は良い子だな」
小蒔「んひぃっ♪」

そんな私を褒めてくれながら、京太郎君の指先がキュッと乳首を締め付けました。
以下略



913: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:23:25.83 ID:pqpaHcyBo

小蒔「これ…これ何ですかぁっ♪お腹からクるビリビリ…ぃ♪熱くて…凄い…んですぅ♥」

その正体も分からず、怯える私の問いは快楽で震えていました。
不明瞭で声音も一定ではないそれは、きっととても聞き取りづらいものだったでしょう。
以下略



914: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:23:52.74 ID:pqpaHcyBo

小蒔「これ…これ…大丈夫…なんですかぁ…っ♪」
京太郎「大丈夫だって。女の子は皆、それを喜ぶものなんだから」

一度目の絶頂は…私をこうして発情へと追い込みました。
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915: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:24:19.58 ID:pqpaHcyBo

小蒔「ぎゅって…ぎゅってしてくださいぃっ♪私…イきますからぁっ♥京太郎君の前で…アクメしますからぁっ♪♪」

そんな私の口から飛び出したのは淫らで甘いオネダリでした。
私の愛しい婚約者に絶頂をはっきりと伝えるそれに背筋が甘い痺れを覚えます。
以下略



916: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:24:48.67 ID:pqpaHcyBo

小蒔「(これが…本当のイくなんですね…っ♥)」

さっきのそれは…きっとただの模造品だったのでしょう。
絶頂を模しただけの…ただ気持ち良い快楽の波。
以下略



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