過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」小蒔「その3です!」
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913: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:23:25.83 ID:pqpaHcyBo

小蒔「これ…これ何ですかぁっ♪お腹からクるビリビリ…ぃ♪熱くて…凄い…んですぅ♥」

その正体も分からず、怯える私の問いは快楽で震えていました。
不明瞭で声音も一定ではないそれは、きっととても聞き取りづらいものだったでしょう。
ですが、それでも京太郎君はそれを聞き取ってくれたのです。
だって、私を見下ろす京太郎君はその顔に浮かぶ興奮を濃くし、意地悪な表情をさらに強くしたのですから。

京太郎「それはな、小蒔がイキそうになってるんだよ」
小蒔「イくぅ…ぅ♪イくって何…ですかぁぁっ♥」

そうやって言葉を交わす間にもドンドンと大きくなっていく快楽の蛇。
それが恐ろしくて…私の上擦った声はさらに大きくなりました。
廊下を歩いている人になら容易く聞こえてしまいそうなそれは、しかし、分かっていても抑える事が出来ません。
まるで早くその正体を突き止めなければ、私が壊れてしまうと言うような強い衝動。
それに突き動かされる私の前で京太郎君がそっと口を開きました。

京太郎「小蒔には性的絶頂とかオルガズムとか…アクメとか…そう言った方が分かりやすいかな」
小蒔「こ、これが…絶頂…ぉ♥」

分かりやすく言い直してくれる京太郎君の言葉はちゃんと理解が出来るものでした。
幾ら性的知識が少ないと自覚していても、それが快感の極地である事くらい知っているのです。
しかし…だからと言って、それがこれほど大きく、そして激しいものだなんて思っていませんでした。
いえ…思えるはずなんてないでしょう。
だって、私のお腹の奥で蠢き、解放の時を今か今かと待ち望んでいるのは、今まで私が味わってきたどんなものよりも刺激的なものなのですから。


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