過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」小蒔「その3です!」
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948: ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/20(土) 00:47:42.09 ID:pqpaHcyBo

小蒔「さっきの最後の…一ちゅき…♪♪しゅごかったれすもん…っ♥♥」

射精の瞬間、私が感じていたオルガズムが今までとは比べ物にならないくらい大きかったのは射精の感覚が素晴らしいだけではないでしょう。
まるでケダモノのように理性を振り落とした一撃に…オマンコはこれまで以上に喜んでいたのですから。
それをストレートに伝える私に京太郎君がそっと笑みを浮かべました。
何処か優しげで冗談めかしたその笑みは…意地悪な京太郎君ではなく…何時もの彼を彷彿とさせるのです。

京太郎「あのレベルのものを毎回、求められたら俺の腰がすぐに疲れて動けなくなるって」
小蒔「その時は私が動きましゅ…♪♪」

そんな彼に間髪入れずに返した言葉は勿論、本心でした。
とは言え、それが実現可能かと言えば、決してそうではないでしょう。
こうして言葉を紡げるようになったとは言え、私の身体はまだ射精の余韻から回復してはいないのです。
多少、動けるようにはなりましたが、だからと言って、決して普段通りではありません。
未だに根強く脱力感が絡みついている中、不慣れな私が京太郎君を気持ち良くするというのは難しいでしょう。

京太郎「なんだ?そんなに激しくして欲しいのか?」
小蒔「違いましゅぅ…♪♪それも…ありますけれど…ぉ♥♥」

そう言葉を紡ぎながら、私は胸のトキメキにそっと意識を向けました。
さっきから止まらないそれは…私が心から…ううん、魂から京太郎君に恋しているからなのでしょう。
自分勝手なそれを私は未だ愛とは呼べませんが…何時かはそうなってくれるかもしれない。
そんな未来予想図に少しでも自分を近づける為に私はそっと唇を開くのです。


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