5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/12(金) 19:51:08.90 ID:HQuzEXID0
雪歩「ティンクルティンクル ポッポーレ。ポッポーレ!!」
雪歩がいきなり魔法を唱えました。
ポッポーレは簡単な魔法で、小さな火を作る魔法です。火事の危険があります。
ルビー「春香ちゃん、雪歩を止めないと!!」
春香「うん、分かった!」
私の左の拳は雪歩の顎を下から的確にとらえました。ガリガリと気持ち良い音が伝わってきました。
ポッポーレの魔法は初級魔法の割にやたら危険な魔法で、以前は伊織が失敗して校舎を半分燃やしたことがありました。
春香「雪歩、新入生を驚かしたらダメだよ?」
雪歩「ふえぇ…ごめんね、P君」
伊織「まったく、雪歩の男嫌いは全然直らないわね」
春香「P君、よろしくね。私たちはちょっとだけ先輩だけど、気軽に呼んでね」
P「分かりました。春香さん、伊織さん、雪歩さん」
伊織「別に呼び捨てで構わないわ、そうよね、雪歩」
雪歩「うう、そうですぅぅ…てぃんくるてぃ」
ぱーんち。
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