過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ！」苗木「その４！？」
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568: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/07(金) 19:51:21.94 ID:2/prFqHo0

それから紆余曲折があって、僕はここが居場所だと、そう思えるようになってきていた。
だから、せめてこの場所は、失いたくない。
そう誓ってはみたものの、結局のところ口だけだ。
僕にそこまで大それた力はないし、誰かを救うだ資質があるとも思えない。
以下略


569: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/07(金) 19:52:19.81 ID:2/prFqHo0


豚神「もう、悩むのはやめよう……」

部屋の隅を見る。
以下略


570:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 19:53:37.93 ID:e9zWmQL9o
2

571:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 19:54:54.05 ID:tyFt8S32O
２

572: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/07(金) 20:11:14.41 ID:2/prFqHo0


豚神「……少し、散歩でもしよう」

僕だって、今まで何も思い出が無いわけじゃない。
以下略


573: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/07(金) 20:24:49.50 ID:2/prFqHo0


私はあの槍に貫かれた後、ずっと夢を見ていました。
延々と、延々と自分が殺される夢。
死にたくないと叫ぶと、今度はお前が殺せとナイフを渡されます。
以下略


574: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/07(金) 20:38:22.39 ID:2/prFqHo0

それからは驚きの連続でした。
私たちは間違いなく、ゲームの世界から除外されて、死んだということ。
けれど親切な“誰か”のおかげで奇跡的にも復活できたこと。
そしてこの世界が繰り返されていること。
以下略


575: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/07(金) 20:48:12.47 ID:2/prFqHo0

日向「まあ、そう悲観しなくてもいいと思うぞ。このゲーム盤で終わらせればいいだけの話だ」

罪木「……」

以下略


576: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/07(金) 20:58:07.12 ID:2/prFqHo0


もしも私が日向さんと【同じ】なら、今真実を知って何か変化があってもおかしくない。
けど、何も起こらなかった。

以下略


577: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/06/07(金) 23:23:37.99 ID:2/prFqHo0
ちょっと時間が厳しくなったので、今日はこの辺りにします。
次回は安価後からやりたいので安価先指定しておきます。
>>580の選択を採用します。
安価下は認めません！

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